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新着情報・お知らせ

川口周先生の談話会のご案内

川口周先生の談話会を下記の通り実施します。
ご都合よろしければ、ご参加くださいますよう、
よろしくお願ひいたします。
11月 30 日の夕方 19:00 より懇親会を行ひます。
参加を御希望の方は 11月 28 日までに
大西へご連絡下さい。

平成29年10月25日

     
講師 尾畑伸明氏
(東北大学大学院情報科学研究科教授)
講師 同志社大学 川口 周 先生
演題 代数曲線とグラフのリーマン・ロッホの定理
日時 2017年11月30日 (木) 17:30ー18:30
場所 名城大学 理工学部 (天白キャンパス)
概要 代数曲線論の花形であるリーマン・ロッホの定理は、リーマン面に対して19 世紀にリーマンとロッホによって確立されました。
一方で、21世紀に入ってから、有限グラフ上でリーマン・ロッホ型の定理 が成り立つことがベイカーとノリンによって発見されました。このグラフのリーマ ン・ロッホの定理は,コインをグラフの頂点に何枚かおいた状態からいくつかの操 作を考えて別の状態に持って行けるかというゲームの形でも述べることができます。
さらに,代数曲線のリーマン・ロッホの定理とグラフのリーマン・ロッホの定理の 間には深い関係があり、また代数曲線のヤコビ多様体とグラフのヤコビ多様体やそ の上のテータ関数にも深い関係があります。(非アルキメデス幾何とトロピカル 幾何にも繋がっているのですが、談話会ではほとんど触れない予定です。)
談話会では、グラフのリーマン・ ロッホの定理がどのようなものかをゆっくり述べ、その後に、代数曲線とグラフ のリーマン・ロッホの定理の関係を述べて、最後に、超楕円曲線と超楕円グラフ のリーマン・ロッホの定理の関係についての講演者の結果(山木壱彦氏との共同 研究)を紹介したいと思っています。

以上

お問い合わせは下記までお願いします.
〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口1-501
   名城大学 理工学部 数学教室
Mail: yonishi::at::meijo-u.ac.jp
( ::at:: の部分は @ にして送信して下さい)
世話人: 大西良博